LEONが変えた!オヤジという意味

いつまでも男らしくいるために~素敵な歳のとりかたのススメ

LEONが変えた!オヤジという意味

モテを目指す中高年のバイブルと言えば、やはりLEONを置いて他にないでしょう。同誌が作り出した「モテオヤジ」という概念は、男性たちの心の持ちようだけでなく、世の中のオヤジに対するイメージまでも変えてしまったと言えます。では一体、LEONは何をしたのでしょうか?カッコイイ良く歳を取りたい男性たちなら、必ず知っておくべきでしょう。


ファッション誌に「オヤジ」を使うだなんて!

「モテるオヤジの作り方」というキャッチコピー。今ではずいぶん浸透してきましたが、LEONが2002年にはじめて打ち出したときにはかなりの驚きがありました。そもそもファッション誌において「オヤジ」という単語を使うこと自体がタブーと言われていましたので、業界関係者は「こんな雑誌、ヒットする訳がない」と考えていたのです。

しかし、LEONの読みは大当たりをします。オヤジ世代は誌面で提案されるライフスタイルの虜となり、定期購読をはじめる人が続出。LEONは一躍大人気雑誌の仲間入りを果たします。


誌面で描かれる理想のオヤジ像

なぜここまでLEONが爆発的な支持を得たのでしょうか?そのひとつとして考えられるのが、中高年層が自分のことを「ダサいオヤジ」であると自覚していたからです。そのため、モテオヤジというコンセプトに心を惹かれ、雑誌を手に取らせることができたのでしょう。

しかも、LEONで紹介されていたオヤジのためのライフスタイルは非常に魅力的でした。仕立ての良いスーツや上品な腕時計、小物のオシャレな取り入れ方が提案されており、それだけでなく外車や旅行、さらにはサーフィンや夜遊びといった内容が誌面を賑わせています。極めつけはメインモデルであるジローラモの周りにいる若い女性たち。中高年の心に「自分もこうなりたい!」という思いを抱かせるには最適の材料であったと言えるでしょう。


まだまだある!LEONが提案するオヤジのあり方

LEONはモテオヤジだけにとどまらず、その後さまざまな造語を生み出します。「ちょい枯れオヤジ」や「ミラノオヤジ」、さらには「プラチナオヤジ」や「イタリアオヤジ」なんてものまでも作り出しました。中でも「ちょいワルオヤジ」は世間でも大流行しましたので、知っている方多いでしょう。

こうしたオヤジブームは、世間の中高年に対するイメージを徐々に変えていったと言えます。ネガティブであった「オヤジ」というワードが、今ではひとつのステータスにも利用できるまでになりました。それだけ同誌がもたらした影響というのは大きかったと言えるでしょう。

LEONは世のオヤジたちの気持ちを変え、世間からの印象までをも変えました。今後、またどんな概念を打ち出してくるのか要注目です。素敵な大人の男性であれば、必ずチェックしておきましょう。