姿勢が悪いと老けて見える? | きれいな姿勢は男性にも不可欠

いつまでも男らしくいるために~素敵な歳のとりかたのススメ

姿勢が悪いと老けて見える?

姿勢の悪さは、見た目を大きく老けて見せる原因となります。若々しい見た目を保ちたいのであれば、姿勢にも気を付けてみましょう。


いい姿勢を保ちたいなら背筋と腹筋を鍛えよう

猫背になってしまったり、背中が曲がってしまう原因のひとつが、背筋と腹筋がおとろえてくることにあります。とくに普段の生活ではあまり使わない背筋は、意識して使わなければなかなか鍛えられないため、気を付けなければなりません。

背筋がおとろえてしまうと腹筋と背筋のバランスがくずれ、日常で使われることの多い腹筋に引っ張られるかたちで背中が曲がってきてしまうことがあるそうです。そのためピシッとした綺麗な姿勢を保ちたいのであれば、腹筋と背筋をバランスよく鍛えることが需要となります。

また背筋は数ある筋肉のなかでも面積が非常に大きく、動かすのにたくさんのエネルギーを必要とします。ですので意識的に動かし、鍛えることで消費カロリーも多くなり、肥満の予防にもつながるのです。

とはいってもどう背筋を鍛えればいいのか、難しいところですね。体が動くのであればうつぶせに寝て、上半身を起こす、腹筋運動の逆バージョンをすれば鍛えられます。ただこの運動だと腰への負担が大きいため、腰痛持ちの人はもちろん、そうでない人も腰を痛めてしまいやすいのだとか。そのため腰に負担をかけずに背筋を鍛えたいのであれば、ダンベルなどの重りを使ったトレーニングがおすすめ。

方法はシンプルで、イスなどに片膝と片手を付き、前のめりになるような姿勢をとります。その姿勢で500グラム~2キロの重りを片手で引き上げる運動をするだけ。背中の筋肉を意識し、ゆっくりと引き上げるように左右20~30回ずつ行うのがいいそうです。この方法なら腰に不安を抱えている人でも安心して行えるはずです。もちろん背筋だけでなく、適度に腹筋も鍛えるとより効果的ですよ。


カルシウムの補給も忘れずに

背中が曲がる原因は筋肉だけでなく、骨にもあるそうです。人は加齢とともに新陳代謝が落ちてきますので爪や髪の毛、肌の生まれ変わりの周期が長くなっていきます。その影響は骨にもあり、少しずつ新しい骨が作り出されなくなってきて、骨密度が減り、スカスカになってしまうのだそう。そのため背骨の場合は頭などを支えている重さに耐えきれなくなり、つぶれながら曲がってしまうそうです。いわゆる骨粗しょう症、といわれるもので女性に多く見られるそうですが、男性も年齢を重ねれば発症する可能性はゼロではありません。

そのため若いときから骨密度を高い状態に保つよう、心がけることが大事。カルシウムを積極的に取り入れるようにしましょう。カルシウムは乳製品や魚など、様々なものに含まれていますので、普段の食事からでもとれますし、サプリメントも多くあります。さらにカルシウムをより吸収しやすくしてくれるビタミンDも同時にとることも、忘れないようにしてください。最近はカルシウムとビタミンDを同時に摂取できるヨーグルトやサプリも多く出ていますので、とりやすいものから取り入れるようにしましょう。

高齢になっても背筋がピシッと通っていると、それだけで若々しい印象を与えます。逆に高齢でなくとも猫背で背中が曲がってしまっていると、情けない、弱々しいというようなイメージになってしまうのだそうです。いい姿勢を保つことは腰痛や肩こりの予防にもつながりますので、日々の生活も背筋をのばすことを意識してみましょう。